アクションラウンド1
ソビエト 1opsルーマニア王退位 (#12)
ステップ1-4には該当せず、ステップ5の「非支配下の非ヨーロッパ係争地に影響力を置く」に当たる(5B)ため、韓国に影響力1を配置する。
(やっぱり、これはステップΔとして、イベントで使ったほうが良いんじゃないかという気もする。一方、このカードのベストな使用方法は、アメリカにプレイさせることであるため、この方法でも良いような気もする。)
こちら(アメリカ)の手札に朝鮮戦争があるせいか、「オレの手札を判ってプレイしている」感じがして、なんだかAIが強く感じられてしまう。
アメリカ 2ops中東戦争 (#13)
手札に中東スコアリングもあり、また、いずれイスラエルは伸ばさなくてはならないのだし、イスラエルの影響力が1のうちにこのイベントをくぐっておいたほうが良いと判断した。
先に2影響力をヨルダンに置いて支配国とした。これでDRM+2として1D6。結果はソビエトの勝利ならず。というわけでまあ、今のところはこんなもんかな。
デフコン 4
RMO ソビエト0 アメリカ0
アクションラウンド2
ソビエト 2ops植民地独立運動 (#30)
これは先ほどとは少しだけ取り扱いが異なるステップ5Aとなり、中東の係争地イラクに2影響力を置き、支配下に置くことにする。こうなると、こちら(アメリカ)の手札に中東スコアリングがあることを見切られている気がしてくる。
アメリカ 2ops朝鮮戦争 (#11)
これも先程と同じ理屈で、この先、韓国は支配下に置きたいので、リスクは早いうちに取ることにしたもの。第1ターンの日米安保の棚ボタで支配した日本のDRM-1を使えるのが大きい。
1D6は6が出て、北朝鮮の修正と日本の修正を相殺し、ソビエトの勝ち。
ソビエトは韓国に2影響力、アメリカは0となった。アメリカは、この後カードの2opsを使って、韓国に2影響力を置き、韓国は2影響力のイーブンとなった。
デフコン4
RMO ソビエト2 アメリカ0
アクションラウンド3
ソビエト 0ops欧州スコアリング (#2)
ここでまさかの、欧州スコアリング。
ソビエトの支配国は、係争地3、その他1。アメリカの支配国は、係争地2、その他1で、ソビエトにきっちり「優勢」を持って行かれてしまう。
こちら(アメリカ)は、4VPビハインド。もっと早くカナダに手を打っておくべきだった。AIつえー。
アメリカ 1ops CIA創設 (#26)
ちょっとしょんぼりしながら、CIA創設をします。あと1ターン早くプレイしておくんだった。
イベントの効果でソビエトの手札を見ると、0opsアジアスコアリング(#2)、4ops核実験禁止条約(#34)、3opsワルシャワ条約機構(#16)だった。
うあー。良いカード揃ってるなぁ。まあ、アジアスコアリングが判ったのは良かった。アジアではVPを取り返せそうだ。とりあえずこちらの中東スコアリングの時を考慮して、イランに1影響力を置き、イランを盤石にする。
デフコン4
RMO ソビエト2 アメリカ0
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