アクションラウンド4
ソビエト 4ops核実験禁止条約(#34)
うわー、スゴイなぁ。これPCとかの見えないプログラムでプレイしていたら「はあ?これ絶対カードドロー操作しているよね。じゃなきゃこんなに…」とか言っているところです。
でも、目の前でカード引いているからそんなことは絶対無いって分かる訳で。それ故に、私の闇は深くなっていく訳で。
3ops+のカードだから、「ステップ4 非ヨーロッパの係争地でクーデターを行う」に該当し、クーデター可能な安定度2の係争地を探すと、イランとエジプトが該当する。1D6してイランに決めた後、クーデターを実行。1D6したところ、目は6(!)。
イラン政府が一気にひっくり返って、アメリカ支配からソビエト影響力3が翻るソビエト支配国に。
「こ、こっちには中東スコアリングカードがあるのに、この体たらく・・・。くうっ。」
アメリカ 4ops北大西洋条約機構 (#21)
これを影響力配置でプレイ。中東でリードできないのはわかったが、とりあえずアジアでは勝てそうなので、韓国に3影響力を置いて、アジアで「優勢」を確保。余ったポイントをカナダに置いた。
アメリカは序盤は勝つ必要はないんだ。負けなければいいんだと、AI相手に本気出す。
デフコン3
RMO ソビエト5 アメリカ0
アクションラウンド5
ソビエト 3opsワルシャワ条約機構(#16)
これは3ops+のカードだから、先ほどと同じステップ4 非ヨーロッパの係争地でクーデターを行うに該当する。
先ほどの候補になったイラクは既にクーデターの必要が無いので、今度はエジプトでクーデター。
1D6したところ3。クーデターは成功し、エジプトはアメリカ1・ソビエト0の非支配下となった。
アメリカ 3opsコメコン (#14)
イラクのみならずエジプトまで失ってしまうとは。まさかの展開である。もう、中東スコアリングで得点を得る考えはなくなった(涙)。ここは「存在」のみのイーブンで行きたい。むしろそれで御の字というやつだ。
今後も可能性のある中東戦争に備えて、イスラエルに3ops分の影響力を配置。これを支配する。でも、3opsコメコン (#14)のイベントも発動し、こちらは、影響力配置の優先度に従って、ルーマニア、フィンランド、オーストリア、チェコスロバキアへそれぞれ1ずつ影響力を配置した。
思い返すと、ここはクーデターしたかったと思う。でも、クーデターを実行可能な国が皆無だったのだ。AIめ、上手いことやりおる。
デフコン 2
RMO ソビエト5 アメリカ0
アクションラウンド6
ソビエト 0opsアジアスコアリング(#1)
ここは、流石にしょうがないよね。本来なら宇宙開発でもするところだけど、スコアリングカードは適用できないからね。持ち越すこともできないし。
これで、VPはソビエト4・アメリカ9で5点戻して、VPソビエト1VPに減衰。
アメリカ 0ops中東スコアリング(#3)
こちらも、宇宙開発もできず、RMOも稼げず、この体たらく。
両陣営とも「存在」のみでスコアはイーブン。係争地数でソビエト2・アメリカ1。こんな筈ではなかったんだけれども…。VPソビエト2VPに増加。
第2ターン終了
デフコン 2
RMO ソビエト5 アメリカ0 アメリカ2VPがペナルティ。
最終VP ソビエト4 アメリカ0
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