2016年2月29日月曜日

Twilight Struggle de AI :Turn 5 Head line

第5ターン開始時
VP ソビエト6 アメリカ0
デフコン 3


アメリカの手札
1opsベルリン封鎖(#10)
0ops東南アジアスコアリング(#38)
3opsキューバ危機(#40)
1opsニクソン副大統領のモスクワ訪問  (#48)
2ops植民地守備隊(#63)
3ops処刑部隊(#69)
2opsケンブリッジの5人(#104)
2opsパフラヴィーⅡ世(#108)
4ops 反戦平和運動 (#59)

ヘッドラインフェイズ
ソビエト 3ops戦略兵器制限交渉(#43)
アメリカ 1opsベルリン封鎖(#10)

ヘッドラインフェイズはイベントしかプレイできないから、イベントで処理するカードをプレイすることにしよう。
ベルリン封鎖をイベントでプレイして反戦平和運動を捨ててやれば、1プレイで厄介なカードを2枚も処理することができる。今回はこれで行こう。

ソビエトは山札デッキの一番上をめくって、出てきたのは3ops戦略兵器制限交渉(#43)でした。
「デフコンが2回復。このターン中、両プレイヤーのクーデターは出目に-1修正。手番プレイヤーは捨札から得点獲得カード以外の好きなカードを手札に加える。」

おいおいおい。ヘッドラインでデフコンが2も上がったら、ソビエトやりたい放題じゃないか。
しかも好きな捨札をもう一回手札に入れられるなんて、最高じゃないですか。
はー、もう、ぐんにょりだじゃ。
デフコン5になって、捨札から4ops弾道弾迎撃ミサイル条約(#57)を手札に入れる。

アメリカは、1opsベルリン封鎖(#10)をプレイして、4ops 反戦平和運動 (#59)を捨てる。既定路線通りで何の不満もないが、ソビエトのプレイの派手さに比べると、なんだか微妙にショボいのが気になる。


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