第4ターン開始時
VP ソビエト7 アメリカ0
デフコン 3
アメリカの手札
2ops中東戦争 (#13)
2ops植民地独立運動 (#30)
0ops中米スコアリング (#37)
3ops社会党政権 (#7)
4opsあなた方を埋めてさしあげる (#50)
3ops ブレジネフ・ドクトリン (#51)
4ops北大西洋条約機構 (#21)
4ops 反戦平和運動 (#59)
まっかっか。いや、まっかっかだべなぁ!・・・どやすの、これぁ。
ヘッドラインフェイズ
ソビエト 4 ops弾道弾迎撃ミサイル制限条約(#57)
アメリカ 2ops中東戦争 (#13)
慌てないで落ち着いたほうが良さそうだ。
まず、ブレジネフ・ドクトリンは最終ラウンドに使えば問題ない。
社会党宣言は、欧州スコアリングは当分無い状況だし、イベントの効果で取り除かれた分をopsで置き直せるので、実質1回休みと考えれば良い。
中東戦争は、「ダイスを振り、イスラエルが米支配なら-1、イスラエルに隣接する米の支配国ごとに-1する。4-6でソ連の勝利。勝利の効果:2VP、イスラエルにある米の影響力をすべてソ連の影響力に置き換える。」という効果。現在ヨルダン支配なので、5,6さえ出なければOK。
植民地独立運動はダメだ。「アフリカと東南アジアの4カ国にソ連の影響力を1ずつ配置する。」なんていう効果は、アフリカとアジアでかろうじて優位に立っている、こちらにダメージが大きすぎる。こいつは宇宙に飛ばすことにしよう。
なんだ、そう考えると厳しいカードは2枚だけか。
1枚は次のターンに持ち越せるので、涙を飲んでどちらかを使ってしまえば良い訳だ。(中国カードを使って2枚持ち越すことも頭をかすめたが、さすがにやり過ぎかなということで、今回は自粛。)
「埋めてさしあげる」は、3VP献上カードで、できれば使いたくないが、この4opsを中米で使って3VPが稼げるなら、まあしょうがないかもしれない。
反戦平和運動は、「このカードをプレイしたら、以降、米がイベントか作戦で「戦争」カードを使用するたびにソ連は2VPを得る。」という効果で、まだ出てくる可能性のある戦争カードは「地域紛争」「印パ戦争」「イラン・イラク戦争」と今回手札に来た「中東戦争」があるわけで、これをプレイすると合計で6VPぐらいは献上する可能性がある。流石にこれは強烈すぎると考え、手札持ち越しにする。次にターンに宇宙に飛ばすのは、こいつ。
というわけでヘッドラインは、イベントとしてもセーフラインで、opsの小さい、中東戦争を使う。5,6さえ出なければ良いんだ。5,6さえでなければ…。たった1/3じゃないか・・・あはは。
ソビエトは山札デッキの一番上をめくって、出てきたのは、4 ops弾道弾迎撃ミサイル制限条約(#57) でした。良いカードだなぁおい。俺の手札とは大違いだよ。もう。
ソビエトのほうがopsが大きいので、まずはソビエトAIがプレイ。
イベントの効果で、デフコンが1上がって4になり、ステップ4を適用して、中東はイランでクーデターを行う。4ops使って、1D6すると結果は4。イランのアメリカ影響度は消し飛んで、再び赤化。ソビエト影響力5が翻る。デフコンは1減って3へ。
アメリカは、ドキドキしながら中東戦争の1D6。ダイス目は5か6が出ればイスラエルの影響力3が溶けてなくなるところだが、ここは4が出てソビエト勝てず。うーっし。中東戦争は捨札置き場で長い眠りについた。おやすみなさいませ。(あー、緊張した。勢いで行ったけどちょっと無謀だったよなぁ。)
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