アクションラウンド1
ソビエト 2opsケンブリッジの5人(#104)
ソビエトは自分の手札デッキの一番上をめくる。それがアメリカカードだったらオープンにしたまま、ソビエトのオープンパイルとして置いておく。
今回は1枚目がアメリカカードの4ops日米安全保障条約(#27)でした。これは、オープンにしたままオープンパイルに置いておきます。この時点ではこのカードでプレイしません。
次にもう1枚手札パイルの一番上をめくります。このカードもアメリカカードの1opsトルーマン・ドクトリン(#19)でした。これも、オープンにしたままオープンパイルに置いておきます。
3枚目を引くとようやく、2opsケンブリッジの5人(#104)だったので、これをAIのカードとしてプレイすることになる。
このカードをAIの選択肢集の各1-9ステップのうち、どれに適合するかを1から順にチェックする。
まず、「第1ステップ 3opsカードでイタリアでクーデター」には、2(Ops)カードなので適合せず。
次のステップに進む。
「第2ステップ 支配下ではない欧州の係争地に影響力を配置する」には、フランスかイタリアが該当するのでこのアクションを行うことにする。
ステップ2では、安定度が高い国順に影響力を置いていくように定められているが、このアクションラウンドで支配できる国があれば、それが優先される。
だから、本来なら、この場合は安定度3のフランスにおくところ、このアクションラウンドで支配できる安定度2のイタリアに置くことになる。
しかーし!でも「共産主義の脅威」の効果でこのターンのソビエトは-1(Ops)となっているため、イタリアは支配できないことから、ソビエトはフランスに1影響力を置くことになった。
アメリカ 3ops五カ年計画(#5)
これに対してアメリカは、「3ops五カ年計画(#5) 」を3(Ops)カードとして使って、フランスに影響力を配置。これによってフランスの影響力はアメリカ4・ソビエト2にした。
でも今考えると、ここはイタリアだった気もする。
デフコン 5
RMO ソビエト0 アメリカ0
アクションラウンド2
ソビエト 3opsスエズ危機(#28)
ソビエトの手札パイルをめくると、3opsスエズ危機(#28)だった。
カードが-1(Ops)で2(Ops)しかないので、第1ステップは飛ばす。
第2ステップでは前のアクションラウンドのとおり2(Ops)あればイタリアが対象となるため、影響力を配置してイタリアを支配。
アメリカ 3ops東欧の動揺(#29)
アメリカは3ops東欧の動揺(#29)を使ってイタリアでクーデター。
結果はアメリカ0・ソビエト1となった。デフコンは1下がり、欧州でクーデターも影響力排除も禁止された。
加えてアメリカはRMOが3になった。
デフコン 4
RMO ソビエト0 アメリカ3
アクションラウンド3
ソビエト 2opsオリンピック(#20)
フローチャートの処理が面倒でないため、どんどん進む。これは好感触だ。
だって、自分の手番よりAIの処理手順にかかる時間のほうが長かったりしたら、結構フラストレーションが溜まるかもしれない。
さて、次は2opsオリンピック(#20)でした。これは2(Ops)カードにして使うことにし、デフコンが4なのでステップ1は飛ばし、ステップ2に沿ってイタリアに1影響力を置く。ソビエトが再びイタリアを支配。
アメリカ 1ops国連の介入(#32)
これに対し、アメリカは中東での優位を画策。このカードを使って、イランを支配する。なんだか自分のプレイのほうが怪しい動きだ。(このカードプレーは流石に悪手。コレはない。うん。)
デフコン 4
RMO ソビエト0 アメリカ3
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