第6ターン開始時
VP ソビエト アメリカ0
デフコン 4
アメリカの手札
0opsアジアスコアリング(#1)
3ops地域紛争(#36)
3ops 泥沼(#42)
3ops ベア・トラップ(#44)
2opsポルトガル帝国の崩壊(#52)
2opsヨハネ・パウロ二世が教皇に選出(#68)
3ops シャトル外交 (#73)
3ops 「国があなたに何ができるかではなく・・・」 (#77)
0opsアフリカスコアリング(#79)
3ops 泥沼(#42)と3ops ベア・トラップ(#44)が両方共手札に来たことを素直に喜ぼう。
アフリカとアジアでスコアリングをするので、このターンは2つの地域で点数を稼げるようにしよう。
ヘッドラインフェイズ
ソビエト 4ops赤色分子/赤色追放(#31)
アメリカ 3ops ベア・トラップ(#44)
ソビエトは4ops赤色分子/赤色追放(#31)。うわ、またかよ。
このカードが出るたび、「このターンの残りの相手プレイヤーはOPが-1される。」の効果で2opsのカードが紙屑と化すので、テンションの落ち具合が半端じゃない。
アメリカは、当然3ops ベア・トラップ(#44)をプレイ。
「次以降のアクションラウンドにおいて、USSRプレイヤーは2OP値以上のカードを捨て札にし、かつダイス1個の出目が4以下でなければならない。成功するまで続ける。」という最凶の効果を持つカード。下手すりゃ1ターンまるまる何にもできない時もある。
そこまで行かなくても、とりあえずソビエトはアクションラウンド1には、確実に何もできないわけだから、アジアでの係争国クーデターなどが可能になる。
自陣営によってデフコンを下げていけることのなんと清々しいことか。
願わくはソビエトには末永くアフガニスタンの罠に捕まえられていて欲しいものだ。
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