2016年2月24日水曜日

Twilight Struggle de AI :Turn 3 AR1 - AR3

アクションラウンド1
ソビエト 2opsヴェトナムの蜂起(#9)
デッキの1枚目、2ops変節者(#103)、2枚目、1ops国連の介入(#32) で、3枚目が2opsヴェトナムの蜂起(#9)だったためこれをプレイ。
2opsで、ヨーロッパに非支配下の係争地がなく、デフコンが3なので、ステップ1-4は飛ばしてステップ5になる。そうすると、5Aの条件により、チリに2影響度を置いて、支配下にすることになった。
トンチンカンなような、理にかなってるような変な手だ。

アメリカ 0opsヨーロッパスコアリング(#2)
ヘッドラインフェイズではラッキーを拾ったし、現時点では得点のリードを考えていないので、もう、ヤバくなんないうちにとっとと使う。
両方「存在」ってことで3-3イーブン。VP的には係争地数でソビエトに+1VPで5VPに。
(AI相手に弱気な私。シクシク。)

デフコン3
RMO ソビエト0 アメリカ0

アクションラウンド2
ソビエト 3ops避難訓練(#4)+1ops国連の介入(#32)
ソビエトの手札デッキをめくっていく。ソビエト陣営カードが出るまでめくっていくことになるが、1枚目3ops封じ込め政策(#25)2枚目3ops避難訓練(#4)3枚目3ops独自路線(#22)4枚目1opsトルーマン・ドクトリン(#19)というわけで、ソビエトの手札デッキが全部開いてしまった。

それでもソビエト側に有利なカードもしくは不利にならないカードは出なかったので、AIの指示に従い、先ほどオープンパイルに置いた、1ops国連の介入(#32)の効果「相手プレイヤーサイドのイベントカードと合わせて2枚同時に使用する。そのイベントは発動しないが、その作戦値を使用できる。」 を使って、イベントを打ち消しつつ、アメリカ陣営カードをプレイすることになる。

opsの大きいカードにダイス目を割り振り、ランダムに1D6して決定すると、今回は3ops避難訓練(#4)を使うことになった。
この3opsはステップ4に該当。エジプトでクーデターに決定。

1D6すると目はなんと6。エジプトはアメリカ0・ソビエト4となり、政権が転覆した。あれ?この展開ってなんだか前にも見た気がする。うわー、大変だ。

アメリカ 2opsフィデル・カストロ (#8)
カストロには宇宙に飛んでもらいます。飛べカストロ!1D6したら目は5。NASAのロケットは飛びませんでした。あぁぁ。

デフコン 2
RMO ソビエト3 アメリカ0

アクションラウンド3
ソビエト 2ops変節者(#103)
ソビエトの宇宙開発用カードの使用優先条件に照らして、VPに影響のあるカードを使って、AIも宇宙に行くことにする。というわけで、使うカードは、2ops変節者(#103)
1D6したら目は4。ソビエトのロケット爆発!へへーん。は
ー良かった。

アメリカ 3ops北アメリカ航空宇宙防衛司令部(#106)
アメリカは、3ops北アメリカ航空宇宙防衛司令部(#106)を使って久々に強気のプレイ。
エジプトを取られたので、イランに2opsで1影響度を置く。余った1opsはオーストリアに。
(これは相当疑問手。ストーブで暖まりながら眠い頭でプレイすると、時々こういうミラクルな現象が起きる。北国特有の現象。)

デフコン 2
RMO ソビエト3 アメリカ0

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